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自立したビジネスで世界中の猫を幸せにしたい 河瀬麻花(日経doors) - Yahoo!ニュース

世界中の猫を救うビジネス構想

 ネコリパの構想を練り、2014年、岐阜県から支援事業の助成金を得て「自走型保護猫カフェ」を開店した。自走型とは、寄付だけでなくイベントや物販、企業とのコラボで自ら収益を上げていくことを指す。  物販とステージの催しを行う『ネコ市(いち)ネコ座』や、企業とコラボして車内で譲渡会ができる移動バスを企画。「店で待つばかりでなく、私たちのほうから新たな飼い主に出会いに行っています」。  目下の目標は、「2022年2月22日までに日本の猫の殺処分ゼロ」だが、将来的には「ネコリパを誰もが知るブランドにして、日本中、世界中の猫を救える仕組みをつくりたい」と語る河瀬さん。  「思いついたら即行動」がモットー。「高齢者の見守りと保護猫をつなげる仕組みもつくりたいし、やりたいことリストは無限にあります。失敗してもまた立ち上がれば、ゲームオーバーじゃないですから」。 ●河瀬麻花さんへの一問一答 Q1・自身の愛猫は? A・岐阜の実家にアビシニアン・ミックス(メス・10歳)とサバ白(オス・9歳)がいます。2匹とも保護した猫。私は大阪が拠点ですが、猫たちに会いに、岐阜にもよく帰っています。 Q2・休みがあったらどこに行きたい? A・大学卒業後、バックパッカーだったので海外は30カ国以上行っていますが、今一番行ってみたいのはマルタ島。猫がいることで有名な島です。 Q3・落ち込んだときは? A・メンタルだけは強いほうなので、あまり悩まないし、人に何か言われてもいちいち傷つきません。「死なない限りは失敗じゃない!」と思っているので、挑戦することが怖くないんです。 Q4・猫と仲良くなるコツは? A・まず指を出して猫のほうからニオイを嗅ぎに来るのを待ち、そばに来たら鼻、アゴ、背中など、そのコが好きそうなポイントを探ってなでます。激しい動きや大きい音を立てるのは控えて。 ◆ネコリパブリック 東京・お茶の水店 料金は1ドリンク付きで平日は30分1100円。文京区湯島3-1-9 CRANEビル4F 取材・文/郡司真紀 写真/石原さくら 日経WOMAN2018年10月号掲載記事を再構成 この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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