
静岡県が夏山シーズン終了まで閉鎖を決めた富士山麓と5合目を結ぶ県道の一つ、富士山スカイラインに関し、閉鎖を求めてきた富士宮市の須藤秀忠市長は3日、「なんとしても開通したい」と方針を転換、県に閉鎖解除を働き掛けていく考えを示した。
地元交通事業者らから同日、提出された閉鎖解除を求める要望書を受けた発言。5合目に通じる本県側3県道を巡り、富士宮、御殿場、小山の首長は連名で、開通しないよう川勝平太知事に要望書を提出したばかり。
須藤市長は方針転換の理由について、地元要望に加え、夏に向けて外出自粛を段階的に緩和する指標が示されたことを挙げた。ただ、山小屋が休業する中で5合目観光を容認した場合、弾丸登山やし尿・ごみ処理の問題が懸念されるとして、「一つ一つ解決しないといけない」とも語った。
要望書を提出したのは、富士急静岡バス、県タクシー協会富士・富士宮支部、富士山観光交流ビューロー。県を越えた移動制限が解除された後に、例年通りのマイカー規制を実施した上での閉鎖解除するよう、県への働き掛けを求めた。
"したい" - Google ニュース
June 04, 2020 at 06:13AM
https://ift.tt/2MsHXBq
富士山県道「なんとしても開通したい」 富士宮・須藤秀忠市長が方針転換、県に働き掛けへ|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
"したい" - Google ニュース
https://ift.tt/30GEsO4
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "富士山県道「なんとしても開通したい」 富士宮・須藤秀忠市長が方針転換、県に働き掛けへ|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞"
Post a Comment