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松浦鉄道 新鮮な海の幸堪能 - 読売新聞

 長崎、佐賀両県を走る松浦鉄道(長崎県佐世保市)。鉄道の旅の記念となる「鉄印」は佐世保、たびら平戸口の2駅でもらえる。車窓から秋を楽しむのも「鉄旅」の醍醐だいご味だ。

 「MR」の愛称で親しまれている松浦鉄道。有田駅(有田町)を起点に、長崎県松浦、平戸両市などを経由して佐世保駅(佐世保市)に至る総延長93・8キロの第3セクター鉄道だ。1988年にJR九州から松浦線を引き継ぐ形で開業。57の駅があり、車窓からはのどかな田園や雄大な玄界灘、ビルが立ち並ぶ市街地など移り変わる風景を楽しめる。

 旅の魅力の一つは、各地で堪能できる旬の幸だろう。松浦鉄道沿線で特に心をくすぐられるのは、これから漁の最盛期を迎える新鮮な魚介類だ。

 たびら平戸口駅(平戸市)から路線バスで約1時間の生月島にある舘浦たちうら漁港ではシイラが、カンパチやサワラなどとともに水揚げされ、活気に満ちる。

 平戸のシイラは肉厚で、海外にも高級魚として出荷されている。数年前にブームを呼んだアゴ(トビウオ)と比べると知名度は低いが、地元では古くから食卓を彩ってきた。漁港近くの食堂などで味わうことができ、「シイラ食べ放題」をうたう店もある。

 同市の漁業、藤永雅之さんは「みそとワサビを包んで食べるのが最高です」と勧める。

◆有田焼など楽しむ

 「見て楽しむ」なら、有田駅から徒歩約12分の県立九州陶磁文化館がおすすめだ。

 有田焼を筆頭に、小代焼など九州の陶磁器計約2万9000点を収蔵。うち約1500点を常設展示し、江戸時代から受け継がれた焼き物の歴史と特徴を学べる。とりわけ、地元の実業家・蒲原権かんばらはかる氏(故人)が私財を投じて収集したつぼや皿などを、天井の高さまで並べた「蒲原コレクション」は目を見張る。

 観覧無料。今月16日からは開館40周年記念の特別企画展も始まる。同館学芸課の藤原友子課長は「名品をゆっくりと楽しんでほしい」と話す。

◆書と画 作家コラボ

 松浦鉄道で入手できる鉄印には、毛筆でしたためた「御乗車記念 松浦鉄道」の文字のそばに、山あいを駆け抜ける列車を描いた水彩画のイラストがあしらわれている。

 揮毫きごうは長崎県立佐世保西高などで講師を務める書家の福嶋千波さんが、イラストは2014年に松浦鉄道全駅の画集を出版した佐世保市の画家木下央子ひさこさんが担当。日付は駅員が書き込む。

 全国各地からファンが訪れ、午前9時の受け付け開始前から行列ができる日もあるという。松浦鉄道駅務課の上田高弘主任は「鉄印を手にした後は、のんびりと鉄道旅を楽しんで」と話す。鉄印帳2200円、記帳料300円(いずれも税込み)。問い合わせは佐世保駅(0956・25・2229)へ。

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1 Response to "松浦鉄道 新鮮な海の幸堪能 - 読売新聞"

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