佐賀県農業大学校(永渕和浩校長)の収穫祭が5日、佐賀市川副町の同校で開かれた。早朝から来場者が多く集まる、学生たちが育てた新鮮な農産物に列をなした。
爽やかな香りが上品な甘さを引き立てるスイートスプリングなど、かんきつ類250袋は約30分で完売した。コロナ禍で苦境にある畜産業を応援しようと佐城中部地域畜産振興協議会が初出店し用意した佐賀牛400パックは、開場1時間前から行列ができ、開場時には数が足りなくなるほどだった。
カボチャの加工ペーストを販売した同大花専攻2年の宮﨑琢総(たくみち)さん(19)は「甘い品種を使っていて、牛乳や生クリームでのばすだけですぐおいしいスープになる」と自信をのぞかせた。初めて来場したという佐賀市の馬場千鶴子さん(83)はバラの切り花を抱え「家に飾ってご近所にも配りたい」と笑顔で話した。(花木芙美)
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December 06, 2020 at 08:03PM
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新鮮な農産物に行列 県農業大学校で収穫祭 - 佐賀新聞
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