1551年に創業し、スペインで初めてカバ(スパークリングワイン)の醸造に成功したワイナリーである「コドルニウ」。470年以上という歴史を持ちながら常に新しいチャレンジを続ける企業としても知られ、スペイン国内で販売実績No.1(※)のカバブランドとして認知されている。
自然環境への配慮にもいち早く取り組み、20年前からサステナビリティに向けた取り組みを開始。2021年から22年には、農薬、肥料、水源の約15%を削減するなど、持続可能なブドウ栽培を実践してきた。 オーガニック栽培も積極的に行い、バルセロナ近郊にあるD.O.カバ「コドルニウ バルセロナ1872」のブドウ畑のすべてがスペインのオーガニック認証を受けている。
現在「コドルニウ バルセロナ1872」のラインナップは、ブリュットとロゼブリュットの2種。特徴は、シャンパーニュと同様の瓶内二次発酵によって生まれるクリーミーで細やかな泡。ひと口飲めばアロマが弾け、オーガニックならではのやさしい果実味が広がる。
また、ブドウ栽培から瓶詰めまでを自社で一貫管理をすることで、多くの星付きレストランが採用するプレミアムな品質をキープしながら、手の届く価格に抑えているのは業界をリードするワイナリーの努力の賜物。家飲みはもちろん、最近増えている3、4人でカジュアルに集う持ち寄り形式のホームパーティーのメインワインとして重宝するはず。
左から「コドルニウ バルセロナ1872 ブリュット」750ml ¥1,640 「コドルニウ バルセロナ1872 ロゼブリュット」750ml ¥1,640
※ニールセン IWSR レポート2023調べ
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