今日は、トレーナーの視点で、オンライントレーニング時に「これをやってもらえると非常に助かるなぁ〜」という点をいくつかお伝えしていきたいと思います。
オンライントレーニングはコロナ禍で急速に広まったパーソナルトレーニングの方法の一つで、歴史的にもまだまだ浅く、トレーニー側としても“模索中” というのが正直なところだと思います。
私も試行錯誤の連続です。
リアルの場で直接コーチングできるメリットは
【感情】
【呼吸】
【視線】
【疲労感】
【意識しているポイント】
などが、肌感覚で感じ取れることです。
しかし、オンラインになると、これが非常に難しい…
例えば、仕事終わりにトレーニングを受けて頂く方は、その日の疲労具合や、テンション、モチベーションによってメニューやレップ数を変えていきながらその時のベストなトレーニングを提供していくことを考えていますが、オンラインだと会話ベースで汲み取っていかなければいけません。
他にも、細かなフォームの修正や、意識を置いて欲しい部分に直接触れることでその部分を意識してもらいやすくなりますが、そういったことも、いかにうまくトークでお伝え出来るかが勝負になってきます。
今後はどうなっていくか未知数ですが、今のところ、オンラインを主戦場としている私から日々ブログをご覧頂いているトレーニーの方に「これをやってもらえると非常に助かるなぁ〜」という点をお伝えすることで、よりよりトレーニングの時間を構築して頂ければと思っております。
1.全身が映るアングルにカメラ(携帯)をセットしてほしい
カメラから遠くなると、トレーニーさんはこちらの映像を確認しにくくなってしまうかと思いますが、
画面を見て頂きながら「ポイント・フォーム・レップ数などを説明」
↓
全体が見えるポジションで、実際にエクササイズ
↓
再び、画面を見て頂きながら「フィードバック」
この流れが効率的だと私は思っています。
2.体調、モチベーション、怪我など、その日の状態を出来る限りストレートに伝えてほしい
トレーナーは、トレーニーさんの「きつい」「しんどい」を本音なのか、それとも少し妥協してしまっているのかはちゃんと見分けています。
無理をして、怪我やオーバートレーニング症候群になってしまっては元も子もありません。
トレーナーとして、全力でその時のコンディションを見極めるよう努力しますが、お互いに正直な気持ちをお話し出来る関係性を築くことが、よりよりトレーニングの時間を作っていく上でとても大切だと思います。
3.いつでも気軽に連絡してほしい
オンラインの時間は限られてしまっているので(これはトレーナーさんのサービスによって変わってきてしまうかもしれませんが…)、セッション中は時間が気になって聞きにくかったことなどを、終わった後や、次の日でもいいので、遠慮なく聞いたり、質問感想などを連絡頂けると、大変ありがたいです。
これは、次のトレーニングのプログラムを組む上でも大変参考になります。
オンラインでも、より良いトレーニングの時間を提供するためにこれからも日々、アップデートを続け、試行錯誤を繰り返していこうと思います。
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October 03, 2020 at 08:00AM
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