
熊本の旬を美味しく 夏子の楽しレシピ
苦手な人以外はみんな大好き!な食べ物といえばカキ。冬が旬の真ガキがぷっくりとふくらみ、おいしい季節を迎えています。
生のままレモンをギュッと搾っても至福のおいしさですが、今回は一度作ったら三度楽しめるオイル煮をご紹介。
作り方は材料を入れてコトコト10分煮込むだけ! レシピの文字数が足りないのではと心配するほど簡単でした。
アンチョビやオリーブオイルなどシャレた食材を使用していますが、無ければ冷蔵庫に眠っている塩辛で代用を。オリーブオイルも貴重品
!という方は半量をサラダ油に変えてもOK。
一度目はカキそのもののおいしさをダイレクトに。二度目はパンなどにのせて、三度目は残ったオイルで炒め物やスパゲティが楽しめます。
シイタケやアンチョビのうまみも凝縮された極旨(ごくうま)オイルを最後の一滴まで味わい尽くし、キリッと冷えた白ワインと、はい、召し上がれ。
■レシピ
材料(作りやすい分量) カキ(加熱用)300g シイタケ2本 アンチョビ約50g 塩小さじ1/2 ニンニク2片 タカノツメ1本 ロリエ1枚 オリーブオイル・片栗粉・黒こしょう適量
作り方 ①ボウルにカキを入れ、片栗粉を全体にまぶす。ひたひたに水を加え、汚れを優しく振り洗いする。流水ですすぎ、水気をキッチンペーパーで拭き取る②シイタケは軸を落とし、4等分に。アンチョビは細かく刻む③厚手の鍋に①と②、塩、ニンニク、タカノツメ、ロリエを入れ、ひたひたになるまでオリーブオイルを注ぐ。弱火にかけ、カキがふっくらとするまで10分ほど煮る。皿に盛って黒こしょうを振りお好みでバゲットなどにのせて食べる。
POINT 保存は清潔な保存ビンで。カキがオイルに浸っていれば冷蔵庫で3日は保存可能です。カキを食べ終わったらオイルとして使ってください。
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