
デスクワークや作業のお供といえばコーヒーという方も多いはず。コーヒーはたしかに集中力アップや、眠気覚ましなどの効果を期待できますが、飲みすぎると胃が荒れてしまったり、頭痛がしたりというデメリットも。いつもとは違うドリンクを飲んで、心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょう?今回は紅茶やチャイ、ハーブティーなど、コーヒー以外で作業のお供にぴったりなドリンクをご紹介します。
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目次
・それぞれのドリンクでおすすめのポイント
・コーヒーに次ぐ定番「紅茶」
・スパイスで体の芯から暖める「チャイ」
・美容効果も抜群「ココア」
・飲むと長生きする?「緑茶」
・ノンカフェイン派に「ハーブティー」
それぞれのドリンクでおすすめのポイント
ドリンクはその種類によって様々な効能があります。それぞれの特徴を押さえて自分に合ったものや、好みのものを見つけてください。今回取り上げるドリンクで期待できる主な効能は以下になります。
・紅茶:風邪予防/虫歯予防/殺菌作用/利尿効果
・チャイ:お通じ改善/体を温める/消化促進
・ココア:集中力アップ/冷えやむくみの解消/血圧の改善
・緑茶:ガン予防/虫歯予防/ダイエット効果
・ハーブティー:発汗促進/解毒作用/血流促進
これらの特徴以外に注目したいポイントとして、その"香り"があります。効果だけでなく香りにもこだわると、より自分に合ったドリンクが見つけられるはずです。
コーヒーに次ぐ定番「紅茶」
紅茶といえばイギリスのイメージですが、近頃世界中のグルメ通から注目を集めているのが、ニューヨーク生まれのティーブランド「ハニーアンドサンズ(Harney&Sons)」。今回はその中で人気の3フレーバーをご紹介します。

「ハニーアンドサンズ」のダージリンは、ファーストフラッシュ(春摘み)とオータムナル(秋摘み)が理想的な割合でブレンドされており、そのバランスの良い味わいと香りから、「クィーン・オブ・ティー」と呼ばれています。

「ハニーアンドサンズ」の中で最も人気のあるフレーバーで、紅茶に3種のシナモン、オレンジ・ピール、スイート・グローブをブレンド。スパイスの香りが、紅茶とは思えないほどの満足感を与えてくれます。甘味料を使用していないのも嬉しいポイント。

優しいバニラの香りと甘みが広がるカフェインレスタイプのフレーバー。食後のデザートとしても楽しめる紅茶です。
スパイスで体の芯から暖める「チャイ」
チャイティーはインドの伝統的な紅茶。お茶の葉を水から煮て、砂糖とミルクを加えて再沸騰させることにより、通常の紅茶よりも味が濃く甘みが強いことが特徴です。生姜やスパイスを使用しているので、体の芯から暖めてくれます。

牛乳を注ぎスプーンで混ぜるだけで作れるパウダータイプで、京都・宇治の茶葉を使用しています。シナモンの香りが強いミルクティーのような味わいなので、チャイに挑戦してみたい方や、普段の紅茶に飽きてしまった方におすすめです。

輸入食品店「カルディ(KALDI)」のオリジナルチャイティーは、お湯で溶かせば飲めるインスタントタイプながら、8種類のスパイスをミックスした本格的な味わいで人気を集めています。パッケージは保存に便利なファスナー付き。

厳選されたスパイスを使用した定番のスパイシーチャイ。手軽に楽しめるパウダータイプで、ホット、アイスのほか、フローズンチャイやデザート作りにもおすすめです。スパイスの香りが強めなので、本場インドの味を楽しむことができます。
美容効果も抜群「ココア」
甘くて仕事の合間のリラックスタイムにぴったりのココア。カカオポリフェノールは美容にも良いとされ、粉末タイプにも様々な種類が展開されています。今回は甘さ控えめの大人向けココアをピックアップしました。

ココアといえば定番の「バンホーテン(VAN HOUTEN)」のピュアココア。香料や添加物、砂糖不使用でココア本来の味を楽しめるほか、甘さがない分オレンジピールやシナモンなど、どんなものとも相性がよく色々なアレンジができます。

甘さ控えめの味わいで、まさに大人向けのココア。食物繊維とポリフェノールが、通常の森永製菓のココアよりも3倍多く含まれており、美容や健康のためにも取り入れたい商品です。

オーガニックにこだわり、オランダ産有機JASココアパウダーと、鹿児島県産有機黄金生姜を使用。甘みをプラスしたい場合はキビ砂糖や蜂蜜を加えるのがおすすめです。ココアと生姜で身体をしっかり温めてくれます。
飲むと長生きする?「緑茶」
日本人が古くから親しんでいる緑茶。抗ウイルス効果や血圧、血糖値の抑制に効果が期待できるカテキンが含まれており、「飲むと長生きする」とまで言われています。今回は簡単に入れられる水出し&粉末タイプに絞ってピックアップしました。

静岡県浜松のお茶屋 薗田製茶の緑茶は、深みのある香ばしさと、豊かな甘みが特徴。また高温で焙煎することにより緑茶の成分が変化して生まれるピラジンという成分は、やすらぎ感や血流の流れをよくすると言われており、作業の合間に最適な商品です。

お茶の老舗「辻利」といえば抹茶のイメージが強いですが、煎茶や玄米茶なども高い評価を受けています。「辻利」のティーバッグは、一杯分ずつのアルミ個包装になっており香りを逃がすこと無く保存できるため、いつでも急須で淹れたような本格的な味わいを楽しめます。

浜松で有機栽培された質の高い静岡の粉末茶を採用。無農薬・無添加・無着色なので、品質や安全性が気になる方にもおすすめです。粉末なので飲み終わった後にゴミも残らず、濃さも自分好みに調整できます。
ノンカフェイン派に「ハーブティー」
ハーブティーはそのハーブの種類により香りや味わいが大きく異なりますが、共通してデトックス効果が期待できます。またカフェインレスなのも嬉しいポイント。今回は定番のハーブでおすすめの3品をご紹介します。

有機紅茶のトップブランド「クリッパー(CLIPPER)」の、有機栽培されたカモミールの花のみで作られた黄金色のハーブティー。カモミールにはリラックス効果があると言われており、そのままでも、ミルクティーにしても美味しく楽しめます。

チリ山間部に自生するローズヒップを使用。ローズヒップにはビタミンCが非常に多く含まれており「ビタミンCの爆弾」とも言われています。飲んだ後の実にも栄養が残っているので、蜂蜜などをかけて食べるのがおすすめです。

英国の100%オーガニックハーブティー「パッカ(pukka)」のレモングラス&ジンジャーフレーバーは、レモングラスとレモンバーベナ、ジンジャーがブレンドされた爽やかな香りが特徴。苦味や酸味が少なく、ハーブティーが苦手という方でも飲みやすいフレーバーです。
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April 20, 2020 at 10:00AM
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