いよいよ9月から「マイナポイント」が付与されます。これに先立ち、コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」とMMD研究所は、「マイナンバーカードとマイナポイントに関する調査データ」を公開しました。
調査期間は2020年7月21日〜27日。スマートフォンを所有する18〜69歳の男女5353人を対象に実施したものです。
マイナポイントとは?
マイナポイントは、キャッシュレス決済手段とマイナンバーを紐付けることで、決済またはチャージ額の25%(上限5000円)を還元するキャンペーンです。総務省が主導し、キャッシュレスやマイナンバーの利用促進、消費増税や新型コロナウイルスで落ち込んだ経済を活性化させる狙いがあります。還元期間は2020年9月から2021年3月末までの7か月間です。
マイナポイントの認知度は83.1%
MMD研究所が公開した調査データによると、マイナポイントの内容を把握していると回答した人は35.5%、聞いたことはあるが内容を把握していないと回答した人は47.6%でした。
また、マイナポイントを申し込んだと回答した人を対象に、マイナポイントに設定した決済サービスを聞いたところ、「PayPay」が20.3%と最も多く、次いで「楽天カード」が12.8%、「WAON」が12.3%という結果になりました。
PayPay認知度はマイナポイントでもリード
2020年8月現在、さまざまな決済サービスが還元キャンペーンを実施していますが、スマホ決済で圧倒的認知度を誇るPayPayは、マイナポイントでもリードを獲得した格好です。
マイナポイントに登録する決済サービスを選ぶ際は、キャンペーン開催の有無や還元率にも注視するようにしましょう。Engadget日本版では、マイナポイントの概要やどのように申し込むのかをまとめた記事を公開していますのでご参照ください。
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source:MMD研究所
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August 08, 2020 at 02:00PM
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