今回のテーマ＝辛い！でもやめられない！！
野菜の水分よく絞って
みんなが大好きなモチモチ、つるんとした水ギョーザは、ピリ辛ダレによく合います。存分に味わっていただきましょう。辛いものが苦手な方もご安心を。「辛くないタレ」のレシピもご用意しました。お子さんとご一緒に、作るところから挑戦してみませんか。
キャベツは白菜に代えても構いません。ニラと一緒に塩でもんで、水分をよく絞っておきます。肉だねのひき肉は「柔らかロールキャベツ」（4月3日掲載）などのときと同様に、白っぽくなって粘りが出るまでしっかり練ります。野菜を加えるのはその後で。一緒に練ると粘りが出なくなってしまいます。
ギョーザの皮は市販のものを使ってOK。包み方も焼きギョーザのようなひだは寄せず、二つ折りにして周りを留めていくだけで大丈夫です。
2種類のタレを作ることも、難しくはありません。レシピを見ていただければおわかりのように、しょうゆ、砂糖、酢までは使う調味料と分量は同じ。辛くしたければトウバンジャンやラー油を利かせて、辛くないタレがお好みならゴマ風味に、と変えればできあがりです。ぜひお試しを。
材料
（2人分）
豚ひき肉 100グラム
キャベツ（または白菜） 100グラム
ニラ 1／4束
塩 2つまみ
コショウ 少々
酒 小さじ1
ギョーザの皮 10～12枚
パクチー（飾り用） 適宜
A（ピリ辛ダレ）
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ1
酢 大さじ1
トウバンジャン 大さじ1
ラー油 大さじ1
万能ネギの小口切り 適量
B（辛くないゴマダレ）
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ1
酢 大さじ1
すりゴマ 大さじ1～2
ゴマ油 大さじ1
作り方
❶キャベツはみじん切りに、ニラは小口切りにしてボウルに入れ、塩1つまみを加えてもみ、水分をよく絞る。
❷別のボウルに肉を入れ、残りの塩とコショウ、酒を加えて肉が白っぽくなるまでしっかり練る。①を加えて混ぜる。
❸②の肉だねをギョーザの皮で包む。ひだは作らず、まず最初に二つ折りにした皮の中央部分を留め、水をつけながら両端まで押さえていく。鍋で沸かしたたっぷりの湯に重ならないように入れ4～5分、浮き上がってくるまでゆでる。
❹A、Bをそれぞれ混ぜ合わせる。
❺③を皿に盛り、④をかけてざく切りにしたパクチーを飾る。
（1人前473キロカロリー）
有料会員の方は以下からレシピをダウンロードできます。
＜レシピはこちらから…
from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/EylJdkM
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "往復食簡：タサン志麻さんのレシピ ピリ辛ダレで水ギョーザ - 毎日新聞 - 毎日新聞"
Post a Comment