
高校生を対象にした地元の農産物の魅力を伝える料理のレシピのコンテストが開かれ、酢豚の肉をなすに代えてごはんにのせた「博多な酢び丼」がグランプリに選ばれました。
このコンテストは、JA柳川が柳川市内の高校に通う高校生を対象に行い、料理レシピ部門でおよそ220点の応募がありました。
書類審査を経て、5人が3日の本戦に進み、柳川市の柳川総合保健福祉センターで、それぞれが地元でとれる農産物を活用したクレープやピザなどの料理を1時間の制限時間内に仕上げました。
味や盛り付け、調理の手軽さなどを審査した結果、伝習館高校1年の松橋大阿さんが考案した酢豚の肉をナスに代えてごはんに乗せた「博多な酢び丼」がグランプリに選ばれました。
松橋さんは、「肉をナスにすることで、ヘルシーになり、ごはんもすすむようにと作りました。素材の野菜がおいしいと思いました。これからももっと柳川産の野菜を食べたいです」と話していました。
JA柳川では、入賞した5つのレシピをホームページで紹介するほか、今後、飲食店に提供することを検討しているということです。
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