堅調なアウトドア消費に着目し、「稼ぐ意識」づくりを推進している県西北地域県民局は5月30日、つがる市森田町のつがる地球村敷地内で「×(かける)キャンプ」消費獲得研修会を開催した。最近のトレンドを踏まえたコンテンツ作りの在り方や、新しいレシピの開発手法を管内の自治体担当職員や産直施設スタッフら約20人が確認した。
大手キャンプ料理レシピサイト運営会社「ソトレシピ」(本社東京都)の千秋広太郎代表取締役が講師として来県。第1部の講話で最新の消費動向や先進事例を紹介し、「分かりやすい食材であるリンゴを掛け合わせたレシピも面白い」と提言した。
第2部のワークでは、メスティン(箱型飯ごう)で「赤石川の金の鮎(あゆ)」と米を炊き込んだご飯などキャンプ飯レシピ計4品を実演を交えて紹介した。
調理の様子を見守った鯵ケ沢町政策推進課の担当者は「柔らかくて頭から骨ごと食べられるのが金の鮎の長所。こういうレシピもいいかも」と語った。
【写真説明】千秋代表(左)による調理の様子を見守る参加者ら
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